天気予報はどのように作られる！天気予報について考える。

水銀気圧計を思い出す、水銀の重さと空気の重さのつり合いで気圧を測るアレです。標準気圧は1033ミリバール、低気圧９５０ミリバールは相当に強い台風である。天気図には等圧線が何本も走っている。言うまでもなく等圧線上の気圧は等しいのだが、あれだけの線上の各点に気圧計を置いているわけではあるまい。気圧配置をどのように測り、どう天気図を作り天気予報を出すのか不思議でならない。ゲタを放ってその裏表で天気を占っていた時代があったらしいがそんな簡単なことではあるまい。

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気象庁

各メディアが天気予報を発表しているが、その元となる気象データを集めているのは気象庁である。民間企業ではとてもデータを集められないだろう！国レベルでないと太刀打ちできないのではないか！！
気象庁のサイトはこちら

	春	夏	秋	冬
気温
降水量

　

天気雑感

ゴールデンウイークならぬプラチナイヤー（一年中休日）の年金生活者の自分にとって、天気を気にすることはなくなった。
朝、新聞の天気予報を見て、今日は散歩に出るか出ないかを決める程度のものである。
それに比べ、連れ合いのバ～さんはいつも天気を気にしている。趣味の畑仕事にいつ行こうか
スマホの天気予報欄とにらめっこなのである。今の天気予報はⅠ時間ごとの細かい予想を出している。
昔、ゴルフに行ってた頃は当日の天気がきになったものだった。夏は曇りぐらいが丁度いいが、晴れと雨・雪ではゴルフの楽しみが全然違う。
天気をコントロールできる時代は何年先だろうか！そんな時代がきっと来ると思うなぁ！
中国ではオリンピックの時に雨をコントロールしたという話があるとかないとか！　

気象衛星

少し前、国産ロケットの打ち上げが２年続いて失敗したとのニュースがあった。
そのロケットには気象衛星が載っていたとのことだが、もったいない、もし、成功していたら今の天気予報はどう変わっていただろうか。
北朝鮮も気象衛星をあげているらしいが、北朝鮮の天気予報でゴルフの日取りを決める気にはならない。
気象衛星ひまわり関してのwikipediaはこちら

気象予報士

　最近のテレビで天気予報を伝える人は気象予報士の資格を持っているらしい。天気予報を作
るのは膨大な組織・規模となることは解るが、それを伝える人にも資格がいると言うこだ。
　じじいは無理だが、若い人は挑戦してはどうですか！
　気象予報士になるにはついてはこちら

熱中症

　これからは熱中症に気を付けなければならない。昔は熱射病と言っていた。今は、部屋の中
　でもおかしくなるのだから、熱射病では国語にうるさい人から文句が来る。でも、
　熱中症というようになった本当の理由が何であって、言い出しっぺは誰だろうか？
　

洪水

　天気に関係する言葉に洪水がある。大雨による河川の氾濫である。洪水の様態について
　は、様々なものがある。来てほしくないものだ。
　洪水ハザードマップについてはこちら

地震

　地震は天気とは関係ないか！！、土象と言うべきか。でも、地震警報は気象庁の管轄だしな
　ぁー、そして地震も同じくらい大規模な大災害を持たらすのだから、土象庁として独立して
　もいいかも！滋賀県は災害の少ないところと言われているが、油断禁物！！
　消防庁の地震対策マニュアルについてはこちら

太陽の恵み

　いままで、天気の悪い面だけを見てきた、天気は太陽と地球との位置関係によるもので
　ある。この関係によって、春夏秋冬がある。地球の公転によって春夏秋冬が生まれ、地球の
　自転によって昼・夜が生まれる。自転軸が程よい角度で傾いているので、昼・夜の長さが程
　よく変わる。　
　自転軸の傾きが９０度だとしたら、大変だ、夏は一日中昼に、冬は一日中夜になってしま
　う。
　天気の良い面も考えてみよう、つまり太陽の恵みである。太陽によって、地上の生物が活力
　を得ている。
　太陽の恵みについてはまたの機会にいろいろ検索してみよう！！

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